【要約記事】3月9日の禁止改訂アナウンスに対する見解 by Seth Manfield

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翻訳

どもっ。NIMAMEです。

3月9日に発表された禁止改訂について、MPLプレーヤーであるSeth Manfieldが自身の考えを記事に起こしておりましたので、私の言葉も交えた要約記事をお送り致します。

原文では「ブロール」と「ヒストリック」の変更についても言及しているのですが、そこは割愛。

では、始めていきましょう。

まずはレガシーの変更について。

《死の国からの脱出》禁止

「死の国からの脱出」の画像検索結果
Seth
Seth

どうやら、Wotcはまだレガシーを競技フォーマットの一つとして考えているようだね。まさか、こんなに早く禁止の決断を下すとは思っていなかったよ。だけど、今回の早計な判断が本当に正しいものであるかは少し疑問が残る。確かに《死の国からの脱出》は禁止に値する規格外なカードではあるが、まだまだ登場後の統計が少なすぎる。僕の目には、「データ主導」の公正な判断というよりも、「パニック主導(ユーザーの意見ベース)」の禁止措置であるように映っている。その点で、WotCのロジックには賛同しかねる。

NIMAME<br><br>
NIMAME

順当過ぎる結果であり、大好きな《ライオンの瞳のダイアモンド》の存続が危ぶまれるような事態に陥らなくて、正直ほっとした気持ちも。遅かれ早かれ、いずれ何らかの措置が取られることは間違いありませんでした。強化版《ヨーグモスの意思》を許したらあかん。

今後のメタゲームは、【デルバー、各種コンボ、虚空の杯デッキ、奇跡を筆頭としたコントロール】四つ巴の展開となっていくのではないかと予想しています。その辺に関しては高橋優太選手が最近の記事で触れておりましたので、併せてご覧になってみるのが宜しいかと。

続いて、モダン。

《むかしむかし》禁止

■拡張アート■《むかしむかし/Once Upon a Time》371 [ELD-BF] 緑R
Seth
Seth

以前もこのカードについて言及したことがありますが、マジックの歴史を紐解いてみても、このカードが禁止されるのは当然の結果であると考えています。『アミュレットタイタン』の活躍は単なる引き金でしかなく、このカードが環境から排除されることは時間の問題でしかなったのです。

さあ、《むかしむかし》のことは忘れ、新たな物語を紡いでいきましょう。

NIMAME
NIMAME

こちらもレガシーに続いて順当過ぎる改訂ですね。ロンドンマリガンで加速している「ゲームの再現性」というものを、《むかしむかし》は更に助長していました。素のコスト自体も十分プレイアブルな性能であり、個人的には「何故刷った?」という言葉しか出てきません。

今後、メタゲームは《氷雪》絡みのデッキを中心に展開されることが予想されます。禁止改訂前の活躍ぶりを見ても、まずは『バント氷雪コントロール』が環境のトップとして君臨するのではないでしょうか。

もし次のテコ入れがあるとしたら、《アーカムの天測儀》禁止が妥当な線となるでしょう。

【3月11日時点でのモダンメタゲーム】

上位の約半数が《むかしむかし》を採用したデッキ。

果たして、どう変わっていくか?

最後は、パイオニアについてです。

変更なし

「no change」の画像検索結果
Seth
Seth

これが今回もっとも番興味深い決定事項です。禁止改訂について多くの議論が繰り広げられ、ユーザーの関心を一番集めていたフォーマットですからね。当然、私も何かしらの変更が加わるものだと考えていました。

Ian Dukeの記事では、プレイヤーズツアーで多様性のあるメタゲームが展開されたことを今回の理由の一つとして上げています。しかし、少なくとも私が参加したPTフェニックスでは、その「多様性」を感じることはありませんでした。どうも歯切れがよくありませんね。更に記事を読み進めていくとコンボデッキに関しての見解が記されており、どうやらパイオニアに関してはまだ、メタゲームの流れを辛抱強く観察していく構えであることを読み解くことが出来ます。《死の国からの脱出》に早期の決定を下したレガシーとは、全く逆のスタンスのようです。

私個人の意見としては、『青黒インバーター』に何かしらの手を加えるべきであると考えています。今回の決定を納得させるために「最近の勝率」であったり、「苦手なマッチアップの例」であったりをつらつらと並べていますが、それだけではこのデッキの真価を計ることは出来ません。一体いくつの栄冠をこのデッキは手にしていますか?

『ロータスブリーチ』に関しては、何も手を加えなかったことに賛成です。このデッキを打ち負かす手段(減衰球など)は十分に用意されていますし、少なくとも『青黒インバーター』が無傷のまま、このデッキが咎められるようなことはあり得ないでしょう。

今回の決定に関し多くの議論が展開されるかと思いますが、パイオニアが依然として魅力的なフォーマットであることに変わりありません。

しかし、繰り返しになりますが「レガシー」と「パイオニア」に対するWotCの方針の違いは本当に興味深いものです。

NIMAME
NIMAME

一番衝撃的だったのが、パイオニアの「変更なし」。個人的には禁止カードが制定されるのは規定路線であり、それが《真実を覆すもの》になるのか、はたまた《時を越えた探索》になるのか?といったところが焦点になると考えていました。

今回の判断が果たしてどんな結果を招くことになるのか、まずは今週末の各イベントの結果を待つことにしましょう。

終わりに

色々な考えがあるかとは思いますが、皆さん今回の改訂については如何でしたかね?個人的には、アナウンス告知から発表までの無益な期間はなるべく無くす方向になって欲しいなあ、なんて思ったりしています。

あと、モダンに《欠片の双子》が戻ってくることは絶対にないからな!変な期待はよしておけよ!

でわっ、また。

Enjoy MAGIC!!!!! (Written by NIMAME)

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