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スタンダード
(記事紹介):基本セット2021レビュー(白編)【Core Set 2021 Constructed Set Review – Introduction and White】By SETH MANFIELD
セスの記事を2本紹介。
まずは、こちらの『基本セット2021レビュー(白編)』
評価は”A~E”のおおまか五段階に分かれて言及されており、Aならばスタンダードはもちろん、エターナルフォーマットでも使用されるレベル(例:テフェリーやウーロなど)。
今回最高評価を受けたのは《封じ込める僧侶》のB+で、Aランクは0。
《悪斬の天使》含む4枚のカードが、Bランク(様々なデッキでよく見かけるレベル)の評価を受けている。
(記事紹介):スタンダードが健常に戻ることはあるのか?【Will Standard Ever Be Healthy Again?】By SETH MANFIELD
”スタンダードの在り方”について、少々刺激的な意見も交えながら切り込んでいく記事。
途中、「禁止改訂の頻度は増やしたほうが良い」といった話をしているあたりは、読んでいるこっちが冷や冷やした(ま、至極まっとうな意見なのだけども)。
ソーシャルメディアとMTGAの普及が、「マジック史」そのものに良くも悪くも大きすぎる影響を与えてしまったんでしょうな。
(大会結果):PTOラストチャンス予選(6/17)
PTOへの権利を獲得したのは、『ティムール・荒野の再生』と『ジャンド・サクリファイス』。
リストをみると、メタゲームに合わせた独自の調整が嵌まったプレーヤーが勝機をつかんだように感じる。
(少なくとも)スタンダードは、プロフェッショナル気質のプレーヤーのほうが結果を出しやすいゲームになっているのかもしれない。
(デッキ紹介):Mengucci選手のオルゾフ・アグロ(ソリューションかも)
(デッキ紹介):ラクドス・アグロ
(デッキ紹介):(ティムール再生許すまじ)シミック・フラッシュ
ヒストリック
(Jumpstart):パワーレベルなどの関係でアリーナには修正が(計10枚)
「技術的問題(手間がかかりすぎる)でNGとなっているカードもある」って明言してるのが、素直すぎて大好きです。
モダン
(アイディア):鱗親和の構築案
その道の”プロフェッショナル”の発想ってやっぱり凄いよね。
レガシー
(記事紹介):レガシー歴1年、M21のフルスポをみる by ランチョー
番外編
(記事紹介):MTG │ 新弾レビュー │ 高橋優太 【基本セット2021 – 前編 -】
高橋優太選手による、『基本セット2021』のレビュー記事。
色ごとに前編・後編で分かれており、今回は【白・青・黒・赤】の4色のカードについて解説がひろげられている。
注目の《時の支配者、テフェリー》。
「多人数戦のゲームでは起動回数が増えるためとても強そう。」
こんな視点でカードを評価することがなかったので、非常に参考になりました。
今週末には、Diggingでも”新弾レビュー”をやるぞい!
(記事紹介):基本セット2021 カード評価【白・青・黒編】by たこつ
(レビュー):手の凝ったコラでおくる。すごい
こういうコラ、だい好き。
きょうはこの辺で。
では、また。
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