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目次
スタンダード
（記事紹介）：基本セット２０２１レビュー（白編）【Core Set 2021 Constructed Set Review – Introduction and White】By SETH MANFIELD
セスの記事を２本紹介。
まずは、こちらの『基本セット２０２１レビュー（白編）』
評価は”A～E”のおおまか五段階に分かれて言及されており、Aならばスタンダードはもちろん、エターナルフォーマットでも使用されるレベル（例：テフェリーやウーロなど）。
今回最高評価を受けたのは《封じ込める僧侶》のB+で、Aランクは0。
《悪斬の天使》含む４枚のカードが、Bランク（様々なデッキでよく見かけるレベル）の評価を受けている。
（記事紹介）：スタンダードが健常に戻ることはあるのか？【Will Standard Ever Be Healthy Again?】By SETH MANFIELD
”スタンダードの在り方”について、少々刺激的な意見も交えながら切り込んでいく記事。
途中、「禁止改訂の頻度は増やしたほうが良い」といった話をしているあたりは、読んでいるこっちが冷や冷やした（ま、至極まっとうな意見なのだけども）。
ソーシャルメディアとMTGAの普及が、「マジック史」そのものに良くも悪くも大きすぎる影響を与えてしまったんでしょうな。
（大会結果）：PTOラストチャンス予選(6/17)
PTラストチャンス予選 6/17#1
— Nage (@mtgnageya) June 18, 2020
1位 ティムール再生
2位 バントランプ
3位 ジャンドサクリファイス
4位 バントランプ
LCQはこれの次(6/17#2)が最後。予選1の優勝は再生マスターことhopesの増田選手。狼0枚、砕骨4枚など一般的なリストとの違いが気になるところ。 pic.twitter.com/gZcKDYtgi4
PTラストチャンス予選(6/17#2)
— Nage (@mtgnageya) June 18, 2020
1位 ジャンドサクリファイス
2位 バントランプ
3位 ティムール再生
4位 ラクドスサクリファイス
優勝リストは《忘れられた神々の僧侶》不採用が特徴的。メインの《初子さらい》減少や《強迫》採用と再生への意識が強め。 pic.twitter.com/9ZROOGPExl
ＰＴＯへの権利を獲得したのは、『ティムール・荒野の再生』と『ジャンド・サクリファイス』。
リストをみると、メタゲームに合わせた独自の調整が嵌まったプレーヤーが勝機をつかんだように感じる。
（少なくとも）スタンダードは、プロフェッショナル気質のプレーヤーのほうが結果を出しやすいゲームになっているのかもしれない。
（デッキ紹介）：Mengucci選手のオルゾフ・アグロ（ソリューションかも）
Me and @blackshirtman built this beautiful BW Aggro few mins before going live, what can possibly go wrong???
— Andrea Mengucci (@Mengu09) June 18, 2020
Live at: https://t.co/86Ikczox37
Decklist: https://t.co/opPM8hsdNq pic.twitter.com/wUn7V7BfIB
（デッキ紹介）：ラクドス・アグロ
Second month in a row hitting mythic with a
Hit Mythic again! This season in Diamond it was such an up and down ride until I switched over to Rakdos Knights. Total of 9-1 overall with it definitely helped shoot us up the ranks and get there! Hopefully it can perform this weekend for the MIQ! @ArenaDecklists @mtgazone pic.twitter.com/h5jDlHGHiN
— Titansfan920 (@titansfan920) June 18, 2020
（デッキ紹介）：（ティムール再生許すまじ）シミック・フラッシュ
If anyone of you is interested in countering some Reclamation without playing Teferi for hipster reasons, seems like Simic is playable! Thanks @_demian86 for the raid
— Delmo – Andrea Del Moro (@Delmo222) June 18, 2020
See you after dinner for an evening stream!https://t.co/vfp9nZ4aBb pic.twitter.com/prIrIy0Mnx
ヒストリック
（Jumpstart）：パワーレベルなどの関係でアリーナには修正が（計１０枚）
Jumpstartに収録されるカードのうち、MTGアリーナでは違うカードに置き換えられるカードリストに
— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) June 18, 2020
ルーンの解読
リスティックの研究
が追加されました。現在10枚の置換対象カードが発表されています。 pic.twitter.com/MiCwfEjDd7
「技術的問題（手間がかかりすぎる）でNGとなっているカードもある」って明言してるのが、素直すぎて大好きです。
モダン
（アイディア）：鱗親和の構築案
これ鱗親和で使ったら、ラベジャーやらがいきなり+4/+4トランプルして殴ったり、アーティファクトでなくなったバリスタがアウフ射殺したりできるってこと？？ pic.twitter.com/797TXyD651
— kbr.jp (@kbr____) June 18, 2020
その道の”プロフェッショナル”の発想ってやっぱり凄いよね。
レガシー
（記事紹介）：レガシー歴1年、M21のフルスポをみる by ランチョー
番外編
（記事紹介）：MTG │ 新弾レビュー │ 高橋優太 【基本セット2021 – 前編 -】
高橋優太選手による、『基本セット2021』のレビュー記事。
色ごとに前編・後編で分かれており、今回は【白・青・黒・赤】の４色のカードについて解説がひろげられている。
注目の《時の支配者、テフェリー》。
「多人数戦のゲームでは起動回数が増えるためとても強そう。」
こんな視点でカードを評価することがなかったので、非常に参考になりました。
今週末には、Diggingでも”新弾レビュー”をやるぞい！
（記事紹介）：基本セット2021 カード評価【白・青・黒編】by たこつ
（レビュー）：手の凝ったコラでおくる。すごい
と、いうわけで。
— 恵輔@mtg (@mtgkeisuke) June 18, 2020
基本セット2021で個人的に注目しているカードをまとめてみました(°▽°)
「そのカードは強くねーよw」「このカードの方がやべーよw」「コラの作り方があめーよw」などツッコミどころはあると思いますがお許しくださいませ。#MTG#MTGアリーナ pic.twitter.com/nJqqbpXav0
こういうコラ、だい好き。
きょうはこの辺で。
では、また。
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