【まとめ記事】2020.6/15:Diggingインフォメーション【PTOまとめ】

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Twitterを中心とした、”サクッと情報まとめコーナー。

(ほぼ)毎日更新しています。

スタンダード

(PLAYERS TOUR ONLINE#1):全デッキリストと結果・メタゲーム

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優勝は『ティムール・荒野の再生』。

デッキサブミットの時点で全体の”約40%”を同デッキが占めるメタゲームとなっており、実質『ティムール・荒野の再生』一強でのPT開幕となっている。

Top8でも《荒野の再生》を採用したデッキが6つ

《成長のらせん》に至っては、計32枚採用という”PT史上初”となる快挙を達成。

先日の禁止改定時に危惧されていたことが、そのまま露呈されてしまう大会結果となってしまった。

個人的に印象に残ったのが、原根選手のこの言葉。

普段の舞台と「PT本戦」は全く別のもので、”猛者ばかりが集まるところ”と練習場は完全に切り離して思考を重ねていかないと、先にある頂きは見えてこないんだなと、そびえたつ山の高さを改めて感じた次第です。

(PLAYERS TOUR ONLINE#2):全デッキリストとメタゲーム

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優勝は『ティムール・荒野の再生』

前項のPTO#1に引き続き、最大勢力を誇った『ティムール・荒野の再生』が二冠を勝ち取る結果となった。

PTO#2では全体の”約30%”Top8には4名と、#1よりは少し控えめな支配率となったものの、決勝戦もミラーマッチが行われるなど、その強さは圧倒的なものであったといって間違いないだろう。

実際問題、QQ(新実装されたショートカットキー)がどれほどこの両PTO結果に影響を与えたのかは、かなり興味深いところ。

(大会結果):6/13.STANDARD CHALLENGE

TOP32:Download(MTGGOLDFISH)

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優勝は「ジャンド・サクリファイス」

PTのメタゲームとは異なり、こちらでは実に6種類のデッキがTop8への進出を果たしている。

特に、6位に入賞した『オルゾフ・ヨーリオン』はかなり独創的な構成をしており、このチャレンジの結果だけを鑑みるならば、決してスタンダードが不健全な(メタゲームの)状態であるようには見えない。

PTの結果から、新たなテコ入れが行われることはあるのだろうか・・・?

(デッキ紹介):行弘選手のマルドゥ・サイクリング

(デッキ紹介):4c再生・・・?

ヒストリック

(デッキ紹介):ジャイルーダ・リアニ

パイオニア

(大会結果):6/13.PIONEER CHALLENGE

TOP32:Download(MTGGOLDFISH)

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優勝は『スルタイ・昂揚』

先週の勝ち組デッキだった『青黒インバーター』の姿はなく、非常に多様性のあるメタゲームが展開されている。

2位の『シミック・ランプ』には《予想外の結果》が(4枚も!)採用されており、何度も驚きの結果をもたらしてくれたのであろうことが予想される。

気になるかたは、現在値上げ傾向のため、見かけたときに購入しておくのが吉かもしれない。

モダン

(大会結果):6/13.MODERN CHALLENGE

TOP32:Download(MTGGOLDFISH)

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優勝は『スルタイ氷雪コントロール』

先週から引き続き、コントロール系のデッキが上位を先導している。

無理なく条件を達成できる『ドルイド・コンボ』と『鱗親和』には、引き続き《夢の巣のルールス》が採用されており、その恩恵を十分に享受しているようだ。

パウパー

(大会結果):6/13.PAUPER CHALLENGE

TOP32:Download(MTGGOLDFISH)

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優勝は『青赤フェアリーズ』

”最強デッキ”の牙城は、なかなかに崩すのが難しそうです。

『黒単コントロール』が久々に結果を残したのが嬉しい。

ヴィンテージ

(大会結果):6/13.VINTAGE CHALLENGE

TOP32:Download(MTGGOLDFISH)

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優勝は『グリクシス・死の国からの脱出』

Top8すべてが青を使用したデッキとなっており、実にヴィンテージらしい”スーパーカードの応酬”が心地よい。

最近は、『ドレッジ』の活躍をめっきり見なくなってしまった。

(デッキ紹介):ゴブリン!

番外編

(新カード):基本セット2021プレビューPick Up

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非常に嬉しい《漁る軟泥》の再録!

メタゲーム上位の『サクリファイス系』に非常に有効なカードで、『バント・ランプ』相手にも《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を対処できるほか、《エルズペス、死に打ち勝つ》の効かないフィニッシャーとしても活躍が期待できる。

《帆凧の掠め盗り》もかなりの活躍が見込めるカードであり、白黒をベースとした『人間デッキ』のTier進出も夢ではない。

《Radha,Heart of Keld》は属性が「エルフ」のため、下環境でも姿を見ることがあるかもしれない。

伝説のクリーチャーであるのはマイナス点だが、非常に強力な能力を持っているため、『グルール・アグロ』に1~2枚ほど採用されるのではないか。

《Sublime Epiphany》は、是非とも《奔流の機械巨人》と合わせて使用してみたい!

(アート):発光エムラクール

(アート):拡張テゼレッター

では、また。

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