Twitterを中心とした、”サクッと”情報まとめコーナー。
(ほぼ)毎日更新しています。
スタンダード
(記事紹介):ティムール荒野の再生・デッキガイド【The Post-Ban Temur Reclamation Deck Guide】
『ティムール・荒野の再生』をプレイするうえで必要となる情報満載の記事!
プレイガイド、マリガンガイド、サイドボードガイドはもちろんのこと、『基本セット2021』発売後のデッキ改善案まで網羅されています。
さらには各主要デッキの要点まで掲載されているので、ボリュームも満点!
次弾の採用候補として挙がっているのは、次の4枚。
《非実体化》/《唱え損ね》/《大慌ての棚卸し》/《謎変化》
ま、とはいえどれも手放しで採用できるとは考えていないようではありますが。
(大会結果):PTOラストチャンス予選(6/15)
PTOへの権利を獲得したのは、『赤単アグロ』/『マルドゥ・騎士』/『ラクドス・サクリファイス』の3つ。
先週末の『ティムール・荒野の再生』大フィーバーを受け、高速アグロたちがメタゲームの隙間を縫って大躍進した結果に。
(デッキ紹介):ジャンド・デスタッチ
(デッキ紹介):にゃんにゃんパラダイス
パイオニア
(記事紹介):パイオニア環境分析のつもり(6/10~15)元の世界には戻らない?
パイオニアのメタゲーム分析記事はなかなか見当たらないので、こちらはかなり貴重。
文末に綴ってある、「今後はヒストリックも特集していければと思います。」が実現してくれたら、更に万々歳ですね!
数字を見ると、リーグを回しているときの体感とは異なり、現在は多種多様なメタゲームが展開されている模様。
ちなみに、パイオニアに対する僕の感覚はこんな感じっす。
モダン
(記事紹介):新たなる《欠片の双子》コンボ?!【Conspicuous Snoop: The Goblins’ Twin?】
新たなる《欠片の双子》コンボ(実質二枚コンボのことは、欠片の双子を例として表現することが多い)の登場と盛り上がりを見せている、《人目を引く詮索者》✖《ボガートの先触れ》コンボに関する記事。
『部族(ゴブリン)ベースのコンボ特化』/『コンボとアグロの融合』/『部族を無視したコンボ(新たなる双子)』の三つの観点から、サンプルデッキも交えながら《人目を引く詮索者》✖《ボガートの先触れ》コンボの可能性を探ろうとしている。
現在の結論としては、やはり本家《欠片の双子》には大きく見劣りするコンボという評価を下しており、”『部族(ゴブリン)デッキ』への融合”という観点からは、弱いカード(ボガートの先触れと”複数枚の”キキジキ)を採用するリスクを鑑みると、現状のデッキにシナジーを持った”新戦力”としての《Conspicuous Snoop》を採用するに留めるのが良いのではないかという話。
パウパー
(記事紹介):2020年Q2のパウパーのメタゲーム雑感
さささっと現在のパウパー環境を把握することが出来る記事。
Tier別に主要デッキを分類してくれたうえ、現在の立ち位置や、デッキ毎の有利不利といったところまで言及してくれているのが嬉しい。
番外編
(新カード):基本セット2021プレビュー
ちょっと早い感じもしちゃいますが、ついに『基本セット2021』の全カードリストが公開。
”あっ!”
と驚く再録カードがあったりと、今までの基本セットとはまた一味違う収録内容となっています。
注目カードはこれまでの『Diggingインフォメーション』で取り上げてきたため、今回は言及なし。
各カードプレビューは別個、近いうちに記事としてまとめたいと思います(前回の振り返りもしないとだしね)。
《抵抗の妙技》、《選択》、《強迫》、《焦熱の竜火》、《打ち壊すブロントドン》といった嬉しい再録カードたちは、これからスタンダードの定番カードとして定着してくれることを願う。
(新カードシナジー):タッサ✖新バリン
(サプライ情報):「にゃん」と「わん」、あなたはどっち?
(記念日):『エクソダス』が22歳の誕生日
きょうはこの辺で。
では、また。
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