【まとめ記事】2020.6/11：Diggingインフォメーション【一日の振り返り】

週末に開催されたイベントの統計から導き出された、スタンダードのメタゲーム分析記事。

スタンダードは現在、『ジャンドサクリファイス』／『ティムール荒野の再生』／『バントランプ』／『赤単アグロ』の”四すくみ”の状態でメタゲームが展開されている。

新しい顔ぶれとなる、『緑単ストンピィ』の台頭が非常に興味深い。

こういうシリーズ、かなり好きっす。

最近のマジックは、ひょんなところからメタゲームを脅かすデッキが登場してくる流れがあります（最近だと、『サイクリング』なんかがそうですね）。

ここにあげられたデッキも、粗削りな雰囲気ながらポテンシャルの高さを感じるものばかり。

今週末には、この中から”勝ち組デッキ”が登場するかもしれませんよ？！

直近のパイオニアの”メタゲーム”分析記事。

分析によると、『青黒インバーター』が一強モードへと突入。

「相棒」が弱体化したこともあり、『アグロデッキ』はかなり苦しい状況になっているようです。

今後は、いかに『青黒インバーター』の牙城を崩していくかがメタゲームの肝となる。

恒例となった、ALEX ULLMAN さんによる”パウパー・パワーランキング”。

”やはり”といってはなんですが、『青赤フェアリー』が最高の評価を受けている。

どうやら、《神秘の聖域》がパウパーに与えた影響は想像以上に大きいようです。

２位、３位には、『トロン』と『緑単ストンピィ』がランクイン。

気になっていた記事が翻訳化されて投稿。

現在の、”パウパー総集編”といっていいだろう。

主要デッキを『アグロ／コントロール／ミッドレンジ』の各レンジごとに分けて紹介しており、文末では現在のメタゲーム構成にまで言及。

Butakov選手の記事は過去のもの含め、よく参考にさせてもらっています。

『青赤果敢』がスタンダードで組めそうなカードたちが、ちらほらと。

令和の《蓄積した知識》ともいえる《青のドローカード》は、出番に恵まれることはあるだろうか？

今回プレビューされたカードで一番やばいのは、《Conspicious Snoop》。

下記に紹介しているように、モダン以下ではお手軽”３ターンKILL”を生み出すことが可能。

どこまで実用レベルとしてデッキが洗練されていくのか、いまから楽しみ（と、不安）で仕方ない。

”Digging、Vlogはじめました”

ぼくらの活動の目的は、単なる技術の向上ではなく、”マジックを通じた最高のコミュニティ形成”です。

”最高のコミュニティ形成”を目指すための一環として、

「中の人たちってどんな人？」

「マジック復帰したい（始めたい）けど、いきなりカードに触れるのは怖い」

そんな不安を払拭することも目的として、ちょっと変わった”Vlog”という手法を開始してみました。

マジックから出会いが始まり、関係はそれだけにとどまらず”生涯の友”へと。

そんな素敵なつながりを、DIggingは目指しています。