Weekly DECK Focus#7-新春宜しく、一発かっ飛ばしてみませんかetc.-

Legacy

 

-憂鬱な週の始まりに、素敵なデッキの数々を-

 

皆さん、こんにちは。

Digging編集部のNIMAMEです。  

 

いやー、新年明けましたね。

今日から仕事始めって方も多いんじゃないでしょうか?

かく言う私も今日が新年一発目の出勤でして、年末の長期連休を憂いながら現在筆を執っている次第で御座います。

 

正に今日こそが、一年で最も(!)ブル~な気分になる月曜日。

 

“その憂鬱、MTGプレーヤーならMTGで解消すれば良いじゃない!”

 

ってなことで、新年一発目のこのコーナー逝ってみたいと思います!

 

それでは、第7回 –Weekly DECK Focus

それぞれのフォーマットで、気になったデッキを紹介していきましょう。

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エスパーヒーローby gcsmith

Standard Challenge ,(7th)

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かつてのスタンダードの王者、『エスパーヒーロー』が表舞台に帰ってきました!
 
ローテーション変更直後は、その影響をほとんど受けていないこのデッキが引き続き覇権を握るのではないかと予想されていました。しかし、いざ蓋を開けてみると一変。環境を埋め尽くしたのは、《王冠泥棒、オーコ》率いる「食物」シナジーを中心としたデッキばかり。
歴代スタンダード強力デッキのラインナップにも名を連ねるのではないか、と言われている相手と餌場が被ってしまったのも運の尽き。マナベースの不安定さも相まって、長い間エスパーヒーローが表舞台に姿を現すことはありませんでした。
では、なぜここに来て新たに隆盛を見せ始めたのか?その主な要因となっているのが、『ラクドス・ナイト』を始めとしたアグロデッキの台頭でしょう。
 
《ケイヤの誓い/Oath of Kaya》[WAR] 金R
 
《暴君の嘲笑》を始めとし、このデッキにはアグロデッキの序盤の猛攻を防ぐ術が数多く採用されています。その中でも特に強烈に突き刺さるのが、《ケイヤの誓い》。3マナ3点ドレインという性能だけでもアグロ側からすると悪夢のようなカードなのですが、オマケでついている常在型能力がこのデッキにおいてはまた強力。これが場に設置してあれば、その後に登場するプレインズウォーカーは全て「押すも地獄。引くも地獄。」の阿鼻叫喚。マナに余裕さえあれば《時を解す者、テフェリー》による再利用も可能であり、この地獄から抜け出すもはそう容易いものではありません。
 
【Foil】《ボーラスの城塞/Bolas's Citadel》[WAR] 黒R
 
《ドミナリアの英雄、テフェリー》が抜けた穴を埋めているのが、《ボーラスの城塞》。アグロデッキ相手には十分優位な構成をしており、中速以降のデッキ相手には序盤さえ乗り切ってしまえば、このカードの膨大なアドバンテージ量だけで勝利してしまうことが可能となっています
 
『猫釜コンボ』、『創案の火』、『エンバレスの宝剣デッキ』。この三つのデッキでスタンダードは終息に向かっていくかと思いきや、ここに来て旧王者の復活。環境も最終盤に近づいてきて、まだまだ目が離せないスタンダードのメタゲーム。
 
来週末に開催されるMTGA PTQでは、どのデッキが栄光を掴むのか?新たなる番狂わせが起きるのか、結果が楽しみですね。

白単オーラ by Wayside321

Pioneer League , (5-0)

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【パイオニア=開拓者。先駆者。】

その名の通り、このフォーマットでは日々新たなデッキが産声を上げています。

今回紹介するデッキも、そんな未開の地に舞い降りたちょっと不思議なニューフェイス。『呪禁オーラ』とはまたちょっと違った色を醸している、“白単”のオーラデッキとなっております。

デッキに採用されているクリーチャーは、どれもこれも曲者ばかり。クリーチャーなのにエンチャント・オーラとして機能したり、カードをドローしたり、驚くべき速さで成長を遂げていく変わり種だけで陣形を固めています。

 

そのキワモノたちを一つにまとめあげるのが、お馴染み《天井の鎧》と、『エルドレインの王権』で登場した《きらきらするすべて》。この二種エンチャントさえ引き込むことが出来れば、デッキ内のどんなクリーチャーであろうとたちまち巨大なモンスターに早変わり。本来は不器用な除去カードであるはずの《払拭の光》も、除去兼強化カードというミラクルな様変わりを見せてくれます。

 

まだまだ底が見えないフォーマットである『パイオニア』。今年の名古屋の地では、どんな鬼才が勝利の雄たけびを上げてくれるのか?大いに期待したいところです。

クラガンウィックシュート by Arai Ryouta

《意志の力/Force of Will》争奪モダン , (Top8)

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密かにコアなファンを魅了して止まないデッキである『クラガンウィックシュート』が、遂にこのコーナーにやってきました。

知らない方のために説明をすると、このデッキは名を冠している《クラガンウィックの死体焼却炉》を中心とした構成がなされており、この(割と確率の高いガチャである)CIP能力によって、自分も相手も予期せぬ大ダメージを狙う、夢のような素敵戦略を有しているのであります。

特に爽快なのが、コンボパーツである《動じないワーム》をブン投げた時。モダンのデッキはフェッチランドとショックランドによってある程度自傷を行う展開が多いため、何も知らない相手は一瞬で目の前が真っ暗になります。

もちろん、そんな夢を追うだけでは上手くいかないのがMTGの深いところ。大味なところにばかり目を向けがちですが、サイドボードまで含め、デッキには数多くのツールボックス戦略用クリーチャーが散りばめられております。それら一つ一つを接着剤のようにつなぎ合わせるのが、《異界の進化》と《獣相のシャーマン》。これらさえあれば、対戦相手に最もクリティカルに刺さるカードをフレキシブルにデッキから呼び出してくることが可能であり、これを相手にする側とすれば、”一撃必殺のコンボあり””テクいシナジーを用いた戦略あり””パワーに身を任せた肉弾ビートダウンあり”と、なんとも嫌らしいデッキとなっているわけですね。

新春早々、『クラガンガチャ』で今年の運勢を占ってみるのも良いのではないでしょうか?

新春無料7連ガチャby Kasyuu Kenta

お正月特別企画!!《Underground Sea》争奪レガシー, (Top8)

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「ガチャ」と聞けば、黙ってられない。

MTG界のガチャの王者といえば、やはりこのデッキ。

『ベルチャー』無しには新年を気持ちよく迎えられないでしょう!

あっ!という間の電光石火で大ダメージを加えるのも吉、ぺらっと捲れる《Taiga》に悲鳴を上げるのも良し、《意志の力》の前に敢え無く散っていくのもまた風流・・・。

『ベルチャー』は、いつの時代も我々MTGプレーヤーの永遠のアイドルであります。

さて、そんなお可愛い話は置いておき、実は最近『ベルチャー』がなかなかの躍進を続けているんですよね。Magic Onlineで5-0することも珍しくなく、Trophy獲得数上位プレーヤーが愛用していたり、Challengeなんかでも名前を残すことが定番となっています。

いったい何が、このデッキに火をつけたのでしょうか?その答えは、このカードにあるでしょう。

最新版《Time Twister》の亜種、《永遠のこだま》です。

《ライオンの瞳のダイヤモンド》さえあれば、いつでもリソースの再構築が可能に。これさえあれば、もう《意志の力》一枚に枕を濡らす日々ともさようなら

製作者様のデッキ名よろしく「新春早々無料7連ガチャ」で、晴れ晴れしいスタートを切ってみるのも乙なのではないでしょうか。

終わりに

 
いかがだっただでしょうか。
仕事始めの憂鬱を晴らす、素敵なデッキには巡り会えましたか?
 
本年も、変わらず、好きな感じで、ゆる~く色んなことやっていこうと思いますんで、読者の皆様はどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
このコーナーも、もっとドンドンDigging色強めていこうと思ってます。いまのところ、ちょっと上品にやり過ぎてるしねっ。
 
それでは皆様、また次の記事でお会いしましょう。
 
Enjoy MAGIC!!!!! ばいばーい。
 
(Written by NIMAME)
 
*MTG Diggingでは、随時ご要望をお待ちしております。 こんな題材が欲しい、この記事を翻訳して読みやすくして欲しいといった希望がありましたらお気軽にご相談下さい。
 

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