Twitterを中心とした、”サクッと”情報まとめコーナー。
(ほぼ)毎日更新しています。
目次
スタンダード
(PLAYERS TOUR ONLINE#1):全デッキリストと結果・メタゲーム
【#PTArena1】2020プレイヤーズツアー・オンライン、オンライン1参加者の全デッキリストは以下のページにてご確認いただけます。気になる選手の使用デッキをチェックしてみましょう! #mtgjp
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) June 13, 2020
⬇オンライン1参加者&登録デッキhttps://t.co/OmUrwjEDqv
PLAYERS TOUR ONLINE#1 一日目メタゲーム
— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) June 13, 2020
ティムール再生40.5%(79人)
ジャンドサクリファイス15.4%
バントランプ8.7%
スゥルタイランプ7.2%
青白コン6.2%
赤単5.6%https://t.co/OKiWQ8BbMq pic.twitter.com/buatA6zhpj
プレイヤーズツアー1 初日結果
— Nage (@mtgnageya) June 13, 2020
8-1
4 ティムール再生
1 バントミッド
7-2
7 ティムール再生
2 バントミッド
1 ジャンド城塞
1 エスパーコン
1 4C再生
画像は初日スタンディング1位〜4位 pic.twitter.com/uWbGNEKeEK
Matchup data after round 9 #PTArena1 @MagicEsports @CFBEvents pic.twitter.com/7Qb38c2VWo
— Alonso Astroza (@aastroza) June 13, 2020
プレイヤーズツアー#1
— Nage (@mtgnageya) June 14, 2020
TOP24 (10勝5敗以上)
ティムール再生とバントミッドが勝ち組。ジャンド城塞はメインから城塞を抜いたタイプが2名。 pic.twitter.com/vsR3YwE2nb
優勝はティムール再生を使用した
— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) June 14, 2020
Elias_Watsfeldt選手https://t.co/CHM0j1DOsQ
でした
優勝は『ティムール・荒野の再生』。
デッキサブミットの時点で全体の”約40%”を同デッキが占めるメタゲームとなっており、実質『ティムール・荒野の再生』一強でのPT開幕となっている。
Top8でも《荒野の再生》を採用したデッキが6つ。
《成長のらせん》に至っては、計32枚採用という”PT史上初”となる快挙を達成。
先日の禁止改定時に危惧されていたことが、そのまま露呈されてしまう大会結果となってしまった。
個人的に印象に残ったのが、原根選手のこの言葉。
最後も負けて今日1-5😇
— kenta harane (@jspd_) June 14, 2020
上位陣の構築に全然通用しなかった。PTに対応できてなかったなぁ。
普段の舞台と「PT本戦」は全く別のもので、”猛者ばかりが集まるところ”と練習場は完全に切り離して思考を重ねていかないと、先にある頂きは見えてこないんだなと、そびえたつ山の高さを改めて感じた次第です。
(PLAYERS TOUR ONLINE#2):全デッキリストとメタゲーム
【#PTArena2】2020プレイヤーズツアー・オンライン、オンライン2参加者の全デッキリストは以下のページにてご確認いただけます。気になる選手の使用デッキをチェックしてみましょう! #mtgjp
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) June 13, 2020
⬇オンライン2参加者&登録デッキhttps://t.co/hs5txcllvo
PLAYERS TOUR ONLINE#2 一日目メタゲーム
— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) June 13, 2020
ティムール再生29.34%(71人)
スゥルタイランプ11.98%
ジャンドサクリファイス10.33%
バントランプ8.26%
赤単5.79%
青白コン(ヨーリオン)3.31%
緑単3.31%https://t.co/k4dMXL76JC pic.twitter.com/Sj22AbAvBK
プレイヤーズツアー#2 初日結果
— Nage (@mtgnageya) June 14, 2020
9-0
ジャンド城塞
8-1
ティムール再生
スゥルタイミッド
7-2
8 ティムール再生
3 ジャンド城塞
3 スゥルタイミッド
3 バントミッド(ヨーリオン型2人)
1 サイクリング
1 赤単
画像は上位3名と7-2のバントヨーリオン。 pic.twitter.com/fgd6BTbTpu
With #PTArena1 in the books, it’s time to set our sights to Day 2 of #PTArena2! As we get started, here’s how the Day 2 metagame breaks down:
— Magic Esports (@MagicEsports) June 14, 2020
Temur Rec: 38.5%
Jund Sac: 12.5%
Bant Ramp: 11%
Sultai Ramp: 10%
Rakdos Sac: 7%
Mono-Red: 6%
UW Control: 6%
Mono-Green: 3%
Other: 6%
Matchup data for the most played archetypes from #PTArena1 and #PTArena2 @MagicEsports @CFBEvents pic.twitter.com/xNEX5kK00t
— Alonso Astroza (@aastroza) June 14, 2020
And the Temur Reclamation builds: pic.twitter.com/fyH1gPEUUN
— Magic Esports (@MagicEsports) June 14, 2020
優勝はティムール再生を使用した
— はじめようMTGアリーナ/mtgafan (@mtgafan) June 15, 2020
村栄龍司選手(@era0405)https://t.co/9NVDwU22Nm
でした!
Congratulations to Ryuji Murae (@era0405), the champion of #PTArena2!
— Magic Esports (@MagicEsports) June 15, 2020
“It feels great!” he said. “But this is not only my win – this was a deck made with my team, Kusemono. I’m feeling very lucky and very happy right now!” pic.twitter.com/N0WZObHS3F
優勝は『ティムール・荒野の再生』。
前項のPTO#1に引き続き、最大勢力を誇った『ティムール・荒野の再生』が二冠を勝ち取る結果となった。
PTO#2では全体の”約30%”、Top8には4名と、#1よりは少し控えめな支配率となったものの、決勝戦もミラーマッチが行われるなど、その強さは圧倒的なものであったといって間違いないだろう。
ArenaのQQはここArena史上最高のアップデート
— Yuuki Ichikawa (@serra2020) June 15, 2020
実際問題、QQ(新実装されたショートカットキー)がどれほどこの両PTO結果に影響を与えたのかは、かなり興味深いところ。
(大会結果):6/13.STANDARD CHALLENGE
✅6/13.STANDARD CHALLENGE
— MTG Digging (@mtg_digging) June 14, 2020
👑:Jund Sac
【Top8】
2nd:Bant Ramp
3rd:Jund Sac
4th:Temur Rec
5th:Mono-R Aggro
6th:BW Yorion🕊
7th:Esper Control🐺
8th:Bant Ramp#diggingstandardhttps://t.co/cgXZgVZQKg pic.twitter.com/qunP6JXkcE
優勝は「ジャンド・サクリファイス」。
PTのメタゲームとは異なり、こちらでは実に6種類のデッキがTop8への進出を果たしている。
特に、6位に入賞した『オルゾフ・ヨーリオン』はかなり独創的な構成をしており、このチャレンジの結果だけを鑑みるならば、決してスタンダードが不健全な(メタゲームの)状態であるようには見えない。
PTの結果から、新たなテコ入れが行われることはあるのだろうか・・・?
(デッキ紹介):行弘選手のマルドゥ・サイクリング
最終戦はワイアットダービーの荒野の再生にフィーチャーで勝って奇跡の7連勝で0-2から7-2で初日終了!使ったデッキはマルドゥサイクリングでした。色々ガチャガチャできて楽しいよ! pic.twitter.com/7WlYEDoMPv
— 行弘 賢/YUKUHIRO KEN (@death_snow) June 14, 2020
(デッキ紹介):4c再生・・・?
ジャンドに勝ちたい→再生使え
— 久代 (@kushiro_mtg) June 13, 2020
再生に勝ちたい→テフェリー入れろ
思考のひずみで負けたくない→先に再生置いといてひずみの返しにケンリス出せば勝ちじゃん
4C再生…?? pic.twitter.com/XN68Uanpcl
ヒストリック
(デッキ紹介):ジャイルーダ・リアニ
Short but fun Historic streaming https://t.co/IppaKuU62C, the meta is kinda evolving Solare Flare: https://t.co/s8HtChCRRE
— Pietro De Sanctis (@PDeS14) June 13, 2020
It still needs lot of refinement @DanytlawG would you?@MTG_Arena @fireshoes @wizards_magic @MagicEsports @ArenaDecklists @mtgazone @Matteo_Bubu pic.twitter.com/S9F0FOOKoj
パイオニア
(大会結果):6/13.PIONEER CHALLENGE
✅6/13.PIONEER CHALLENGE
— MTG Digging (@mtg_digging) June 14, 2020
👑:Sultai Delirium
【Top8】
2nd:UG Ramp(Unexpected Results)
3rd:UR Ensoul
4th:RW Lurrus🐱
5th:Heliod Devotion
6th:5c Niv
7th:Esper Control🕊
8th:Mono-R Aggro#diggingpioneerhttps://t.co/zgmg7PvuMF pic.twitter.com/m2XdvivzSy
優勝は『スルタイ・昂揚』。
先週の勝ち組デッキだった『青黒インバーター』の姿はなく、非常に多様性のあるメタゲームが展開されている。
2位の『シミック・ランプ』には《予想外の結果》が(4枚も!)採用されており、何度も驚きの結果をもたらしてくれたのであろうことが予想される。
気になるかたは、現在値上げ傾向のため、見かけたときに購入しておくのが吉かもしれない。
モダン
(大会結果):6/13.MODERN CHALLENGE
✅6/13.MODERN CHALLENGE
— MTG Digging (@mtg_digging) June 14, 2020
👑:Sultai SnowControl
【Top8】
2nd:UR Control
3rd:RW Burn
4th:Druid Combo🐱
5th:Gruul Moon
6th:Temur Uroza
7th:Hardened Scales🐱
8th:4c SnowControl#diggingmodern https://t.co/LwTl2aYQya pic.twitter.com/P94jHpe1Mj
優勝は『スルタイ氷雪コントロール』。
先週から引き続き、コントロール系のデッキが上位を先導している。
無理なく条件を達成できる『ドルイド・コンボ』と『鱗親和』には、引き続き《夢の巣のルールス》が採用されており、その恩恵を十分に享受しているようだ。
パウパー
(大会結果):6/13.PAUPER CHALLENGE
✅6/13.PAUPER CHALLENGE
— MTG Digging (@mtg_digging) June 14, 2020
👑:UR Faeries
【Top8】
2nd:RW Aggro
3rd:5c Tron
4th:UR Faeries
5th:Ramp Combo(?)
6th:Mono-B
7th:UB Faeries
8th:UR Faeries#diggingpauperhttps://t.co/tFSVckha0X pic.twitter.com/7lceNznVJZ
優勝は『青赤フェアリーズ』。
”最強デッキ”の牙城は、なかなかに崩すのが難しそうです。
『黒単コントロール』が久々に結果を残したのが嬉しい。
ヴィンテージ
(大会結果):6/13.VINTAGE CHALLENGE
✅6/13.VINTAGE CHALLENGE
— MTG Digging (@mtg_digging) June 14, 2020
👑:Grixis Breach
【Top8】
2nd:Jeskai Xerox
3rd:Sultai Xerox
4th:4c Breach
5th:Paradoxical Outcome
6th:4c Xerox
7th:Grixis Breach
8th:4c Xerox#diggingvintagehttps://t.co/a5Qk5MoRcj pic.twitter.com/AROHT0FUHt
優勝は『グリクシス・死の国からの脱出』。
Top8すべてが青を使用したデッキとなっており、実にヴィンテージらしい”スーパーカードの応酬”が心地よい。
最近は、『ドレッジ』の活躍をめっきり見なくなってしまった。
(デッキ紹介):ゴブリン!
4-1 w the Gobbos. pic.twitter.com/pEIz2bCzV6
— TheActualSaturn (@SaturnActual) June 13, 2020
番外編
(新カード):基本セット2021プレビューPick Up
【再録】《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 https://t.co/w1uzFxhmaG pic.twitter.com/RWdfeyETSH
— 《ディミーア家の食卓》を管理する者、オリバ (@DimirUB) June 13, 2020
あなたのターンである限り、これは先制攻撃を持つ。
— 《ディミーア家の食卓》を管理する者、オリバ (@DimirUB) June 14, 2020
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよく、ライブラリーの一番上から土地をプレイしてもよい。
(4)(赤)(緑):ターン終了時までこれは+X/+X修正を受ける。Xはあなたがコン卜ロ一ルする土地の数https://t.co/ZybFvlYOdQ pic.twitter.com/YikwGNo8Vl
以下から1つ以上を選ぶ。
— 《ディミーア家の食卓》を管理する者、オリバ (@DimirUB) June 14, 2020
・対象の呪文を打ち消す
・起動能力か誘発能力を対象とし、打ち消す
・対象の土地でないパーマネントをオーナーの手札に戻す
・あなたがコン卜ロ一ルする対象のクリ一チャ一1体のコピーのトークンを1体生成する
・対象のプレーヤーはカードを1枚引くhttps://t.co/WiclTFRvm4 pic.twitter.com/PxB1Kmfuzt
【再録】《帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter》 https://t.co/b9GJArs1C8 pic.twitter.com/P3DCBhmctY
— 《ディミーア家の食卓》を管理する者、オリバ (@DimirUB) June 14, 2020
非常に嬉しい《漁る軟泥》の再録!
メタゲーム上位の『サクリファイス系』に非常に有効なカードで、『バント・ランプ』相手にも《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を対処できるほか、《エルズペス、死に打ち勝つ》の効かないフィニッシャーとしても活躍が期待できる。
《帆凧の掠め盗り》もかなりの活躍が見込めるカードであり、白黒をベースとした『人間デッキ』のTier進出も夢ではない。
《Radha,Heart of Keld》は属性が「エルフ」のため、下環境でも姿を見ることがあるかもしれない。
伝説のクリーチャーであるのはマイナス点だが、非常に強力な能力を持っているため、『グルール・アグロ』に1~2枚ほど採用されるのではないか。
《Sublime Epiphany》は、是非とも《奔流の機械巨人》と合わせて使用してみたい!
🎶🎶Hello… is it me you’re looking for?🎶🎶 pic.twitter.com/LDxIJT8uUB
— Aspiringspike (@MoughonEvart) June 14, 2020
(アート):発光エムラクール
発光バージョン🌟#エムラクール pic.twitter.com/fJB8thVknN
— kk (@KkCjhmltfj) June 13, 2020
(アート):拡張テゼレッター
テゼレッターのパーツが少しずつsignedやalteredになっていってる。 pic.twitter.com/FXJxeSHIau
— takepon (@tezz_survival) June 13, 2020
では、また。
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