噂の!女帝レビュー【ムウォンヴォーリーの世捨て人、ジョルレイル】

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どもっ、MTG DiggingのNIMAMEです。

最近は、黙々と構築ラダーを走っています。

今月はダブルミシック達成が目標。あと少しです。

さて、先日こんなことをつぶやきました。

スタンダードの女王。 宇宙強すぎです。敬礼【2tジョル→ウーロ/2tジョル→らせん/2tジョル→テフェ】😂😂😂アグロの梅雨😂😂😂

スタンダードの女帝登場です。

彼女の強さについて、掘り下げていきます。

ムウォンヴォーリーの世捨て人、ジョルレイル

環境が、女帝の座へと押し上げました

EX+](FOIL)(フルアート)ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル ...


Jolrael, Mwonvuli Recluse / ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル
 (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

あなたが各ターンのあなたの2枚目のカードを引くたび、緑の2/2の猫(Cat)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(4)(緑)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーの基本のパワーとタフネスはX/Xになる。Xは、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。

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M:TG Wiki参照

では、始めていきましょう。

強力なパートナーたち

大活躍の裏側には、強力なパートナーの存在が。

具体的には、こんな面子。

・時を解す者、テフェリー

・自然の怒りのタイタン、ウーロ

・成長のらせん

・サメ台風

・ハイドロイド混成体

・ほか(選択・時の支配者、テフェリーなど)

特に、上記二つへの流れは芸術的。

“環境定義の黄金ムーブ”といっても、過言ではないでしょう。

専用構築を必要としない

恐ろしいのが、すんなりと溶け込んだこと。

上記は、どれも単体で強力なカードばかりです。

誘発条件を考えると、強く運用するためには通常、ドローカードに寄せた構築を求められます。しかし、現環境には彼女と相性の良いカードが目白押し。構築を歪めることなく、ナチュラルに溶け込むことを可能にしています。

最近キャントリップ、簡単につけすぎじゃない?

既存デッキにすんなりと居場所を見つけています。

軽量除去の減少

現環境の主役は、コンボデッキとランプデッキ。

これに伴い、除去カードは数を減らしています。

『赤単アグロ』から《ショック》が消えたのを代表とするように、軽量除去カードは環境から姿を減らしています。採用されるのは、“軽く”1対1を基本とするものから、“重く”1対多を狙えるものへとシフト(例:エル勝つや戦争の犠牲など)。

結果、2tジョルレイルの生存確率が著しく向上。

一度誘発すればアドが取れるので、重い除去なら無問題です。

環境で見かける軽量除去

例をあげると、ザックリこんな感じ

これらも全体的に減少傾向です。

相手のセットする土地で、ある程度判断可能。

相手のデッキを予測し、アド損しづらいプレイを心がけましょう。除去が追加されるサイドボード後は、特に注意が必要です。

2マナの押し付けは強者の証

《苦花》《闇の腹心》に代表されるように、処理されなければ=GGの2マナカードが強力なことは、長いスタンダードの歴史が証明しています。それらと比べると流石にグレードダウンは否めませんが、《ムウォンヴォーリーの世捨て人、ジョルレイル》もかなりいい線いっているでしょう。

個人的には《若き紅蓮術師》を強化したくらいの感覚。

これで勝つというよりも、優位を築く働き

真価は、ここにあると思います。

展開を優位に進めるための最高のカードです。

放っておくとどんどんアドバンテージを稼いでいくので、即座の対処を強要されます。アグロデッキであれば、トークンを乗り越えるための横展開が必須。結果、後続の展開を大きくサポートします。

2tジョルレイル→3tテフェリーの動きは、どちらを対処するにしても後の展開に大きく影響します。

横展開の攻撃に対しては、言わずもがな全体除去がクリティカルに突き刺さります。

とはいえ、なんだかんだ1枚でも決めてしまう

インクの染みと、侮るなかれ。

起動型能力には、ゲームを決めるだけの力があります。

(4)(緑)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーの基本のパワーとタフネスはX/Xになる。Xは、あなたの手札にあるカードの枚数に等しい。

盤面がもつれると、この起動で一発KOです。

特に《ハイドロイド混成体》との相性は抜群で、手札補充に加え自ターンのフィニッシュまでサラリと(+1+1カウンターと合わせ、17/17になった化け物にぶん殴られた経験あり)。

もちろん、自分でばらまいたトークンだけでもエンド級。

今後の活躍

カードの強さは、それプラス環境によるところが大きいです。

現在は明確に後押し環境となっていますが、今後はどうでしょう?

今秋には、ローテーションの変更が施行されます。

ローテーションの変更

次回ローテーション落ちするのは、下記のエキスパンション。

影響度高めの4セットです。

・ラブニカのギルド

・ラブニカの献身

・灯争大戦

・基本セット2020

具体的に、関係のあるカードを見ていきましょう。

パートナーの失脚

ローテーションの影響で、強力なパートナーを失います。

《時を解す者、テフェリー》《成長のらせん》《ハイドロイド混成体》の3枚です。

どれもジョルレイルと強力な相互作用を形成していたうえ、環境を支配するほどのパワーを誇るカードたちです。彼女の身の回りにも、影響がないはずありません。

とはいえ、最近のカードデザインだとキャントリップつきの有能カードはさらっと登場してきそう。《自然の怒りのタイタン、ウーロ》《サメ台風》《時の支配者、テフェリー》などはバリバリ現役続行のため、秋以降も元気に大暴れしてそうです。

メタゲームの影響は?

アグロデッキが流行すれば、当然軽量除去も蔓延します。

そうなると、ジョルレイルにもいくらかの影響が。

まあ、そればっかりはいま考えても無駄なので、新弾の登場後までお預けです。

今後禁止となる可能性は?

まず、それはないでしょう。

これは断言できると思います。

ただし、強力な相方である《自然の怒りのタイタン、ウーロ》に関しては禁止となる可能性が0ではないため、その措置が取られた場合は間接的に弱体化する恐れありです。

こればっかりは、環境とWotCのサジ加減次第ですね。

というわけで、今回は《ムウォンヴォーリーの世捨て人、ジョルレイル》の強さについて投稿してみました。少しでもお楽しみいただけたなら、幸いです。

それでは、また🧐 

よきMtGライフをお送りください。 ばいばい

(Written by NIMAME)

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