BY mei0024 / MAY 29, 2020
最近どこかの界隈で「白単エルドラージ」の話をしていると聞いて嬉しくなったのと、自分用のメモとして内容は雑だけど書きます。
・・・と、いうつもりだったのですが。
久しぶりに書いてみようかなとツイートした後、このようなDMが届きました。
途中まで、「かなり雑だけどメモ感覚だし有料なんかにするつもりもないからいいか~。」と思っていた僕は、もうその瞬間冷汗が止まりませんでした(前回の記事を有料にしてしまってプレッシャーに押しつぶされていた程気が弱いので)。
でも、今回はお誘いいただいてとても嬉しかったので勇気を出して寄稿してみることにしました。最初はかなり肩の力を抜いて書いていたものなので、是非肩の力を抜いて読んでください。
・あまり大した実績は無いけど、こういうデッキでそこそこ勝ててるよ。
・ちょっと興味がある人とお話ししたから、その延長線上。
くらいの感覚で。
目次
デッキコンセプト
まず、
・絶対にコンボに勝ちたい
という意志が、デッキリストから伝わると思います。
確か、去年の12月くらいの「墓地コンボ」と「ショー&テル」が増えた時期に思いついたデッキです(うろ覚え)。当時はメインから《封じ込める僧侶》 とかが入ってました。
コンボデッキに強くない手札をキープしてしまった時と、妨害を出すより先にゲームセットでもしない限りは、メインボードからしっかりとコンボデッキを倒すことができます。
僕はコンボに負けるとやるせない気持ちになるので、このデッキがとても好きです(まあ、デルバーやコントロールに負けても同じなんですけどね)。
もう一つのコンセプトは、
・たとえフェアデッキが相手でも、対処しきれない動きをして優位に進める
と、いうことです。
1,2ターン目に《レオニンの裁き人》 や《異端聖戦士、サリア》を出せればイージーウィンが狙えますし、《スレイベンの守護者、サリア》 や《虚空の杯》 に、エルドラージたちのカードパワーを絡めて圧殺することも出来ます。
デッキリストについて
・土地基盤
~《古えの墳墓》/ 《エルドラージの寺院》各4枚 ~
まあ、特に言うことはないでしょうの2マナランドシリーズ。 《エルドラージの寺院》から出る2マナは、《変位エルドラージ》の起動型能力にも使用できます。
~《魂の洞窟》4枚 ~
最近買ったので入れ始めました。《宮殿の看守》 や《難題の予見者》 が打ち消されなくなるおかげで、青いフェアデッキに対する勝率が上がりました。コンボデッキ相手にも、「意志の力+コンボ始動」みたいなどうしようもない負けパターンがなくなってストレスフリー。
~《カラカス》2枚 ~
レガシーでは入れ得だと思っています。最近だと、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 とかもバウンスできるのが大きい。自分のサリア達も守ることができます。入れすぎて土地が伸びなくなるのも嫌なので、2枚。
「DDコンボ」や「スニーク&ショー」系には元から強いので、2枚で困っていません。でも、《深海の破滅、ジャイルーダ》が異様に増えたりしたら3枚目を入れるかもしれない。
~《不毛の大地》1枚~
1枚だけ?と思われるかもしれないけど、別に1枚しか持ってないわけじゃないです(魂の洞窟の前科あり)。コントロール相手にはあまり効かないし、デルバー系相手には土地を嵌めるよりもちゃんと自分の土地を伸ばしたい。コンボやストンピィ相手には《不毛の大地》で土地を攻めなくても勝てるので、1枚だけです。
相手の 《カラカス》、《Glacial Chasm》 、《The Tabernacle at Pendrell Vale》 などの厄介な土地を割れたらいいな、程度で入れています。たまに「12ポスト」に当たると欲しくはなりますが、そんなに当たる相手でもないから、まあここは割り切り。
~《平地》 8枚~
もっと他に入れるものがありそうだけど、ちゃんと白マナを出したい。デルバー相手にちゃんと序盤から土地を伸ばしたり、《血染めの月》 で負けることをなくしたいのでこのままでいいかもしれない。
少し《不毛の大地》に変えるのもアリ。《爆発域》 も候補です。
~《金属モックス》 3枚~
土地では無いけど、マナを出すカードなのでここに書きます。重ねて引くのが嫌なので、メイン3枚とサイド1枚に分けています。コンボデッキなど速度を上げたい相手に対しては、サイドから4枚目を投入します。
・土地でないカード
~《レオニンの裁き人》 4枚~
僕の大好きなカードです。
簡単に勝てることがあるカードですし、相手のテンポを大きく削ります。MOだと仕様が不親切なので気をつけましょう(フェッチランドを起動する前に《レオニンの裁き人》をクリックして、2マナを払ってください)。正直に言うと、これを相手が知らなかったせいで勝っちゃった試合がいくつかあります。ありがとう、レオニン。
~《スレイベンの守護者、サリア》 4枚~
まあ、特に言うことないでしょ(2回目)。何か書こうとはしたけど、何も書くことがなかった。基本4枚入るカード。デッキコンセプトです。
~《変位エルドラージ》 4枚~
使用用途がかなり多いカードです。他のクリーチャーを相手の除去から守ったり、《宮殿の看守》 や《難題の予見者》 のCip能力を使いまわせます。相手のクリーチャーをタップして詰めにいくことも強力で、1ドローされますが《自然の怒りのタイタン、ウーロ》 の除去もできます。
これ1枚で「ショー&テル」と「DDコンボ」を対処できるのも、個人的に偉いと思っているポイント。あと、「城塞シャドウ」も(使用者一人)。
~《異端聖戦士、サリア》 3枚~
あまり見かけませんが、本当に強いカード。フェッチランドやデュアルランドがタップインになるので、相手のテンポを大きく削ぐことができます。クリーチャーもタップインにするため、相手を間に合わせなくすることに長けています。
「ショー&テル」に恨みを抱えているので、このカードももちろん気に入ってます。伝説なので4枚は多いかと思い、3枚。《レオニンの裁き人》 と枚数を交換してもいいかも。
~《聖域の僧院長》1枚~
コンボデッキの希望を全て潰すカード。過剰に見えますが、打点不足でコンボに猶予を与えてしまう事もあるのでこのカードにはよく助けられています。「土地単」や「赤単ストンピィ」にも強いので、サイドにも入れています。
~《難題の予見者》 4枚~
言うことなし。あまりにもカードパワーが高いので、もちろん4投。
~《現実を砕くもの》 4枚~
実は、初期の「白単エルドラージ」には入っていなかったカード。《王冠泥棒、オーコ》 に悩まされていたのですが、5/5速攻で殴って落としにいこうという考えになって採用。単純に高い打点を持つパワーカードなので、弱いわけがないです。5マナという重さゆえ《目くらまし》に引っ掛かりやすいのが気になっていましたが、《魂の洞窟》 が解決してくれました。
~《歩行バリスタ》 2枚~
最近になって入れたカードです。 僕がレガシーで1番嫌いなカードである《氷牙のコアトル》 のために入れ始めました。《秘密を掘り下げる者》 や《ルーンの母》 も倒せるのが偉い。
~《虚空の杯》 4枚~
言うことがない…もちろん4枚。《剣を鍬に》 をメインに入れることも検討したことはありますが、このカードを抜く選択があるわけなかった。レガシーに存在する8割くらいのデッキに刺さるカードだし。
・サイドボード
~《剣を鍬に》 4枚/《流刑への道》 3枚~
絶対にデルバー系に負けたくねぇ~。という気持ちが日に日に増していった結果、7枚まで増えてしまいました。流石に過剰では?と思うかも知れませんが、相性が良くも悪くもないデルバー系やエルドラージ系相手の勝率が上がるのでここまで入れてしまってもいいと思っています。レガシーは、デルバーorコントロールorコンボorストンピィが基本だと思っているので、そのうちの2つに強くなれるのは除去しかないと考えています。
例えば、MTGGOLDFISHのメタゲーム統計をみるとデルバー系は1割くらいしかいないのですが、実際にMOチャレンジやレガシーリーグに潜ってみると、統計以上によく当たります。常に《秘密を掘り下げる者》は環境にいます、それも異様に。
みんな、デルバー好きすぎるでしょ。
~《議会の採決》 2枚~
万能な置き物割りとして。
《罠の橋》 で詰んじゃうので…。とにかく腐りにくいし、色々な負け筋を潰せるので絶対2枚はサイドに欲しい。
~《封じ込める僧侶》 1枚~
「ホガーク」や「ドレッジ」が増えてきたので採用。《虚空の力線》の4枚目と悩んだが、「エルフ」や「ターボ・ジャイルーダ」にも効くので申し訳程度に1枚。《虚空の力線》の0ターン目に置けるメリットもかなり大きいので難しいところ。生物なので割られにくい事と、《変位エルドラージ》とのシナジーが偉い。
ちなみに、相手の《ドライアドの東屋》 は唱えられていないので手札やフェッチランドから場に出しても追放されます。MOで自動で処理されて思い出しました。
~ 《虚空の力線》 3枚~
やっぱり0ターン目に置けるというのがかなり大きくて、後手だと「ドレッジ」や「リアニメイト」相手には追い付けないこともままある。墓地そのものが無くなるので、《封じ込める僧侶》と違って《黄泉からの橋》 や《甦る死滅都市、ホガーク》 を抑えられるところも魅力。
《封じ込める僧侶》と《虚空の力線》の採用比は、やっぱり「ターボ・ジャイルーダ」がどれだけ環境にいるかだと思います。
~《聖域の僧院長》 1枚~
「土地コンボ」や「赤単ストンピィ」を考えての採用。コントロールにも有効。
~《金属モックス》 1枚~
こだわりのサイドピン差し。
前述した通り、メインに4枚だと多すぎると感じたためサイドボードに1枚移動。コンボに対して速度を上げたり、土地コンボ系に対してちゃんとマナを出すためのカードとして使います。
デッキリストに関しては、こんな感じです。まだ詰め切れてない感がある。
今のレガシー環境雑感
僕の体感とMTGGOLDFISHのメタゲーム統計からは、まあいつも通りのレガシーだなと感じました。Snow系、デルバー系、コンボデッキ、エルドラージストンピィって感じですね。
Snow系は思っていたよりも多くはありませんが、それでもトップメタのため数はいて、チャレンジ系では強豪プレイヤーが勝ち切れている印象。
デルバー系はいつも通り数がいて、チャレンジ系でもちゃんと勝てている。
「ターボ・ジャイルーダ」は思ったより当たりませんが、PTQで優勝しています。このデッキを触ったことはありませんが、多分プレイ難易度がめちゃくちゃ高いデッキなんじゃないかなと。「ターボ・ジャイルーダ」で勝てているプレイヤーは上手い人しかいないと思います。
「オムニテル」や「ドレッジ」は典型的な青に強いデッキなので、Snow系が強い内は見かけそう。
「白単エルドラージ」にとってはSnow系がなかなか厳しいマッチアップですが、それ以外に対しては有利な相手が多く、良い環境だと思っています。ただし、苦手な「デス&タックス」が復権する可能性も出てきましたが。
サイドボーディング
ここで書かれているものはあくまで僕が実際に行っているものであって、実際にはもっと良いサイドプランがあるかもしれません。何か別の考えがあれば是非意見が欲しいです。
何分、だれも使っていないデッキなので。
Snow/Yorion
Snow系は人によって入っているカードは違いますが、基本的には上記のようなリストだと思います。相性は不利ですが、全然勝てる相手ではあると感じます。
長引いてしまうと勝てないので、常に脅威を盤面に残しながら押し切る展開にしたいです。なので《金属モックス》はあまり減らしたくないです。《魂の洞窟》 の指定を間違えると負けに直結するので、何を通しにいきたいのかを考えるのが大事だと思います。
(先手)
Out:《金属モックス》 ×1
In:《聖域の僧院長》 ×1
(後手)
Out:《レオニンの裁き人》×1 《平地》×1
In:《議会の採決》×2
Delver系
《虚空の杯》はこちらの除去が打てなくなることが致命的になる方が多かったので、減らすようにしてます。さすがに除去を7枚も入れたらサイド後からはめちゃくちゃ楽になる。
相手の《王冠泥棒、オーコ》 さえ気をつけていれば、何とかなると思います(後手時は《議会の採決》をサイドインすることで、最大限ケア)。ライフを減らしすぎると稲妻系の連発や、《運命の神、クローティス》 で負けてしまうのでどこから攻めるかが難しい。
(先手)
Out:《金属モックス》×2 《聖域の僧院長》 ×1 《虚空の杯》 ×4
In:《剣を鍬に》 ×4 《流刑への道》 ×3
(後手)
Out:《レオニンの裁き人》×4 《聖域の僧院長》×1 《虚空の杯》 ×4
In:《剣を鍬に》 ×4 《流刑への道》 ×3 《議会の採決》 ×2
Omni-Tell /Sneak and Show
ガン有利。
多分、僕は勝率9割くらいあります。それくらいに有利です。とにかく負けるルートを潰していけば負けることはないと思います。《騙し討ち》や《全知》 が怖いため《議会の採決》 を入れるか悩みますが、入れなくても勝てているので多分いらない。
Out:《歩行バリスタ》 ×2 《現実を砕くもの》 ×1
In:《聖域の僧院長》 ×1 《金属モックス》 ×1 《封じ込める僧侶》 ×1
Turbo Gyruda
メインで先手を取れなきゃつらいが、先手を取ったら勝てるので5分(?)
《難題の予見者》は相手にとられると嫌なので、全部抜いてしまいます。このマッチは嵌めて勝つか、相手のカードを全部捌いて勝ちます。《深海の破滅、ジャイルーダ》から《深海の破滅、ジャイルーダ》が捲れてしまったら諦めましょう。
Out:《難題の予見者》 ×4 《聖域の僧院長》 ×1 《スレイベンの守護者、サリア》 ×2 《レオニンの裁き人》 ×4
In:《剣を鍬に》 ×4 《流刑への道》 ×3 《金属モックス》 ×1 《封じ込める僧侶》×1 《議会の採決》 ×2
Eldrazi Stompy
メインは腐るカードが多いのでかみ合いですが、サイド後は9枚の除去のおかげでかなり有利なはず。
《封じ込める僧侶》は《変位エルドラージ》とのシナジーだけでなく、統治者を奪われた時に出せば《宮殿の看守》 で追放したクリーチャーが戻ってきません。統治者を奪われている時点で厳しい状況ですが、覚えておけば巻き返せるかもしれない。
Out:《虚空の杯》 ×4 《聖域の僧院長》 ×1 《スレイベンの守護者、サリア》 ×2 《レオニンの裁き人》 ×4
In:《剣を鍬に》 ×4 《流刑への道》 ×3 《金属モックス》 ×1 《封じ込める僧侶》×1 《議会の採決》 ×2
Hogaak /Dredge
有利ではあるけれど負けうるコンボデッキです。サイドボーディングは同じですが、「ドレッジ」相手では《封じ込める僧侶》と《虚空の力線》を狙ってマリガン。「ホガーク」相手には、《虚空の杯》 と《虚空の力線》を探しにいくことを意識しています。
「ドレッジ」は先手であれば《虚空の杯》がかなり効きますが、後手だと間に合わない可能性が高いです。「ホガーク」相手には《虚空の杯》が劇的に効きます(使っていた身)。「ドレッジ」はその分復帰が「ホガーク」よりも難しいデッキなので、積極的にマリガンしましょう。
Out: 《 聖域の僧院長》 ×1 《変位エルドラージ》 ×4 《現実を砕くもの》 ×4
In:《剣を鍬に》 ×4 《封じ込める僧侶》×1 《虚空の力線》 ×3 《金属モックス》 ×1
Ad Nauseam Tendrils /TES
このマッチもめちゃくちゃ有利です。強いて言うならば「TES」相手には間に合わず負けることもありますが、まあそのためだけに《精神壊しの罠》を入れることはないでしょう。入っている妨害全部が相手に効くので、あまり難しいマッチではないです。
「TES」相手には《虚空の杯》をX=0で置いてもいいと思いますが、「ANT」はドローソースから対処札を探してくるので、可能ならX=1で置きたいです。
このデッキ使ってて良かった~、って思えるマッチアップですね。
・ANT
Out:《変位エルドラージ》×3 《歩行バリスタ》 ×2
In:《 聖域の僧院長》 ×1 《金属モックス》 ×1 《虚空の力線》 ×3
・TES
Out:《歩行バリスタ》 ×2
In:《 聖域の僧院長》 ×1 《金属モックス》 ×1
Death and Taxes
しんどい。
一つ言えるのは、こういうかなり不利なマッチアップは自分の強い動きをちゃんとできるようなマリガンが大事だと思います。4マナ~5マナの強力なクリーチャーを除去で活かすことを念頭に置きましょう。
Out:《聖域の僧院長》 ×1 《スレイベンの守護者、サリア》 ×4 《虚空の杯》×4 《異端聖戦士、サリア》 ×1
In:《剣を鍬に》 ×4 《流刑への道》 ×3 《封じ込める僧侶》×1 《議会の採決》 ×2
「白単エルドラージ」はとても分かりやすいデッキなので、サイドボーディングは簡単な方だと思います。コントロールに強いカードもサイドに入れたかったのですが、いい案が浮かびませんね…。
おわり
久しぶりに記事を書いてみましたが、やっぱり楽しいですね。
前回は有料にしちゃったんですけど、プレッシャーで潰れそうだったのでもう有料にはしたくないと思いました。今回はこういった形で記事が載ることになっちゃいましたけど、緊張する反面、やっぱり自分が認められたようでうれしいですね。
「白単エルドラージ」は、僕がレガシーでやりたいことが詰まっているデッキなんですよね。
・《レオニンの裁き人》と《異端聖戦士、サリア》でイージーウィン。
・《虚空の杯》X=1で勝ち。
・《魂の洞窟》から、《難題の予見者》/《宮殿の看守》/《現実を砕くもの》で勝ち。
もちろん、突き詰めれば難しいデッキではあるのですが、簡単に面白い勝ち方ができるのはレガシーらしくてとても好きです(レガシーを舐めるな)。
他にも、コントロールに強くなれるように《空を放浪するもの、ヨーリオン》型なども考えています(相棒システムのテコ入れのせいで試せていませんが)。
やっぱりひとりだと限界があるので、これを機にいい案が浮かんできてくれたら嬉しいですね。
それでは、また。
COMMENT
Having read this I believed it was very enlightening.
I appreciate you spending some time and effort to
put this short article together. I once again find myself spending way too much
time both reading and leaving comments. But so what, it
was still worthwhile!
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